ゴルフ初心者vsスギ花粉

テキスト

今年からゴルフを始めた。大学生~社会人の初めに何回かやったことはあるのだが、仕事で必要とされることがない環境で、まわりにもそんなに多くなかったので自然と離れていった。

それがここ1,2年、会社でゴルフ人口が急増、コンペの開催機運の高まりが無視できないものになってきた。いいかい、学生さん、ゴルフをな、ゴルフを少しくらい、うますぎもしない、下手すぎもしないくらいにできるようになりなよ。それがサラリーマンとしてちょうどいいくらいってとこなんだ。時代錯誤かもしれないので、無理にとは言わない。ただ、自分にはちょうどよい趣味になりつつある。

会社関係の人と一緒に回る以外にも、父親がゴルフをやっていると一緒にできる。父親は息子と一緒にゴルフできると機嫌がよくなるぞ。今回、ゴルフ始めたので一緒にコース行こうと誘ったら喜んでプレイ代など出してくれた。お金を出させるタイプの親孝行である。

ゴルフは4人1組でまわるのが基本なので、私と父親だと頭数が足りない。私の父親がケルベロスかキングギドラでない限り、成立しない。追加料金を払うことで回ることは可能だが、ケルベロスかキングギドラとコースデビューしたくはないし、こっちもゴジラくらいにならないと圧倒的不利である。今回は父親が仲間を2人誘ってくれた。

40の息子と70代のおじいちゃん3人。愉快なパーティーでゴルフプレイした。

ゴルフの内容に関してはまあ、なんだ。専門的な知識になるので、初心者の多いこのサイトでは割愛するが、それ以上にひどかったのが花粉である。

ゴルフ場は基本山の中にある。山というのは地表の高く盛り上がっているところというのは辞書が言っているが、おまけとしてたくさんの木々が生い茂っている。そして、現在の日本で最もポピュラーな木が、みんな大好き杉の木である。ゴルフ場、出木杉。

天気のよいゴルフ日和、適度に風が吹いている。学校の校庭なんかだったら土埃やつむじ風が起きると思うのだが、基本芝のゴルフ場で土埃はあまりない。バンカーという砂場があるのだが、そんなバンカーだらけの初心者に優ししくないコース、人がやってこない。そんなわけで、土埃みたいなやつの正体が花粉だった。遠くに見える杉の木のてっぺんからジャムおじさんの工場の煙突みたいなモクモクしたものがひっきりなしにやってくる。花粉を携えた風が目にダイレクトで降り注ぐ。知らない人とゴルフという緊張×緊張状態だったので、交感神経が活発になっていたため、プレー中はなんとかなっていたのだが、終了後爆発した。

金八先生の最終回だけを全シリーズエンドレスで見させられたかのように号泣してるし。鼻水なのか、天然水なのかわからない粘度0のほぼ透明な水分は鼻から口に、循環している気分。体中の水分はすべて鼻水か涙に変換されて体外に排出され、その割に一向に底をつくことはなさそうな、そんな気分。なれない車の運転なのに、とんでもない不利な状況、家に帰ってこれたのはほとほと奇跡といわざるを得ない。

週末はほぼほぼ花粉と一緒に過ごした。娘と一緒にドラえもんの映画を見ても、猫カフェですごしても号泣。なんだかとっても感受性豊かな40歳である。猫カフェは猫アレルギーもあってダブルパンチである。

鼻水のかみすぎで、現在、鼻の下がカピカピになっている。なんなら1箇所切れている。鼻の下を伸ばすと激痛が走り、1機減る。くれぐれも私にエロい画像などを送ってこないでほしい。1機減るから。

キムラ

キムラ。40年物。
よく考えないで人生を送っていたらよくわかんない人生になってしまった。
お腹が弱い。

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