こんばんは、皆さんと朝から夜まで揺れ動いているアベノシェイメイです!
さて、本日はですね、既にタイトルを見て「またアベノシェイメイが何かやらかすのか?」と身構えている方もおられるとは思いますが、ご安心ください。いえ、ご安心はできません。なぜなら、今週末に迫った宝塚記念(G1)、これはですね、我々が普段から語り合っている「足元お留守」と「ファンフェイ」の戦いが、そのまま阪神競馬場の芝2200メートルで繰り広げられるとしか思えないんです!
業界に詳しい方であれば、もう心臓がドドドドドッ!と高鳴り、全身から汗が噴き出している可能性もあるくらいの興奮かと推測されます。
さて、そんな今年の宝塚記念、出走馬たちはまさに「ドン君」と「ペッポイ氏」の対談をそのまま競馬の舞台に持ってきたかのようです!
ドン君の「足元お留守」理論で、有力馬の隙を見つける!
まずは、キャッチフレーズ「常に足元がお留守」でお馴染みのドン君から。彼の哲学は、相手の些細な隙を見逃さず、そこを狙ってローキックを繰り出すこと。そして、相手がマーガリンのように零れ落ちるのを見て、ドヤ顔で「あなた常に足元がお留守ですよ」と宣告するのです。ムカつきますね、最高に。
今年の宝塚記念は、6月15日(日)に阪神競馬場で開催されます。天気予報によると、どうやら雨が降る可能性が高く、馬場は「や」か「重」になる見込み。これこそが、ドン君が足元お留守な馬を見つける絶好のチャンスです!
有力馬たちを見てみましょう。
- ベラジオオペラ:大阪杯連覇という偉業を達成し、勢いがありますね。しかし、重馬場での経験はあれど、果たしてこの大一番で、ドン君のローキックをかわせる「足元」があるのか?大阪杯連覇の疲れが、ほんの少しの「足元お留守」に繋がらないか、気になります。
- メイショウタバル:ドバイ遠征帰りという大冒険をしてきました。武豊騎手とのコンビも注目ですが、長距離輸送の疲労、そして海外での戦いがもたらす見えないダメージ、これらが「足元お留守」に繋がりはしないでしょうか?まさに、ドン君の最高のターゲットかもしれません。
- レガレイラ:3歳牝馬にして有馬記念を制した怪物。その実力は誰もが認めるところですが、果たしてこのグランプリで、古馬の壁と荒れた馬場という「足元お留守」な条件を乗り越えられるのか?斤量も56kgと軽めですが、それだけで乗り越えられるほど、宝塚記念は甘くないでしょう。
これらの馬たちは、その実力ゆえに大きな期待を背負っていますが、ドン君の目から見れば、どこかにローキックを叩き込む「足元お留守」な部分があるはずです。
ペッポイ氏の「ファンフェイ」理論で、大穴を掘り当てる!
次に、アンフェッフェに古くから伝わる値切り術「ファンフェイ」の達人、ペッポイ氏です。通常1,200ソトスするところを1ソトスで買ってしまうという、あの信じられない交渉術!いきなり店員の前で倒れ込み、「なーんだ、この店は!」と叫び、最後はキレのあるダンスで金銭感覚を麻痺させるという、まさしく神業です。
このペッポイ氏の「ファンフェイ」を今年の宝塚記念に当てはめると、それはもう、大穴馬の激走を意味します!一般的には見向きもされないような馬が、なぜか激走してしまう。それは、ペッポイ氏がオッズをねじ伏せた結果なのです!
- リビアングラス:人気薄になりがちですが、重馬場での実績があるなら「ファンフェイ」の余地があるかもしれません。松山騎手とのコンビも侮れません。
- ショウナンラプンタ:前走の天皇賞(春)で3着と健闘。タフな馬場に強い血統背景を持つ馬は、ペッポイ氏のファンフェイで「ほぼ無料」で万馬券をプレゼントしてくれるかもしれませんよ!
- チャックネイト:セブンという年齢ながら、日経賞2着の実績あり。タフな馬場が得意なタイプであれば、まさにペッポイ氏の狙い目となるでしょう。「コーナーリングが右回りだとあまり良くない」という「足元お留守」ポイントも、ドン君にローキックを繰り出されながらも、最終的に「ファンフェイ」でオッズをねじ伏せる、そんな展開を想像してしまいますね。
彼らは、世間の注目を浴びていないかもしれませんが、ペッポイ氏の「ファンフェイ」が発動すれば、とんでもない配当を連れてきてくれる可能性を秘めているのです!
アベノシェイメイ的・宝塚記念の結論!
ドン君が探し出す**「足元お留守」な馬**、そしてペッポイ氏が**「ファンフェイ」でねじ伏せる穴馬**。この二つの視点から導き出される結論こそが、今年の宝塚記念を獲る鍵となるでしょう。
単純に「強い馬」を選ぶだけでは、彼らの哲学には敵いません。いかにドン君の「足元お留守」を見破り、ペッポイ氏の「ファンフェイ」を信じられるか。それが問われるレースなんです。
私、アベノシェイメイの最終的な結論は…!
ずばり、今年の宝塚記念は、重馬場適性と精神的なタフさ、そして**「足元お留守」になりにくい安定性がカギとなります。 人気を集める馬たちも素晴らしいですが、ヨーホーレイクのように実績がありながらもオッズがそこまで高くない馬、あるいはロードデルレイ**のように安定した成績を残しながら、まだ見ぬ大舞台での「ファンフェイ」を秘めている馬に注目しています。
特に、雨予報ということを考えると、道悪での実績がある馬、そして馬格があり、多少の荒れた馬場でも力強く走れる馬が有利になるでしょう。
最終的に私がドン君とペッポイ氏の力を借りて導き出した、宝塚記念の真の勝者は…!
メイショウタバルでしょう!ドバイ遠征帰りという「足元お留守」に見える要素を、武豊騎手の神業と、ゴールドシップ産駒という「タフさ」で乗り越え、まるでペッポイ氏が「1ソトス」でG1タイトルを掻っ攫っていくような、そんな「ファンフェイ」を披露してくれると信じています!
もちろん、ベラジオオペラやレガレイラも侮れません。彼らが「足元お留守」を補強し、「ファンフェイ」の波に乗れるかどうかが、馬券の明暗を分けるでしょう。
アベノシェイメイ的・宝塚記念 馬券の買い方(予算10,000円)
それでは、10,000円という軍資金を、ペッポイ氏の「ファンフェイ」理論とドン君の「足元お留守」理論を駆使して、最大限にその価値を引き出しましょう!
【本命】メイショウタバル(武豊騎手)
私の最終結論として挙げたメイショウタバルは、ゴールドシップ産駒らしいタフさと、武豊騎手の神業で、この雨馬場を乗り切ってくれると信じています。ドバイ帰りの「足元お留守」も、百戦錬磨の武豊騎手ならきっと補強してくれるでしょう。
【対抗】ベラジオオペラ(横山和生騎手)
大阪杯連覇の実力は伊達ではありません。人気は集めるでしょうが、雨馬場でも対応できる器用さも持ち合わせています。ドン君のローキックをかわせるだけの「足元」があるか、注目です。
【穴】リビアングラス(松山弘平騎手)
ペッポイ氏の「ファンフェイ」発動を期待するならこの馬!人気薄になるかもしれませんが、重馬場実績があり、展開次第では上位に食い込めるだけの能力は秘めています。まさに「1ソトス」でG1を狙う存在です。
アベノシェイメイが勧める10,000円の配分
- 軸馬は「メイショウタバル」!複勝で堅実に確保(3,000円) まずは、私の本命メイショウタバルの複勝に3,000円。万が一、勝ちきれなくても3着以内に入ってくれれば、まずは軍資金の一部を取り戻せます。ここが外れるようでは、アベノシェイメイの名が廃りますからね!
- ドン君の「足元お留守」を見抜く馬連・ワイド(4,000円) 次に、ドン君の「足元お留守」理論で、上位人気馬の隙を突く狙いです。
- 馬連:メイショウタバルを軸に、ベラジオオペラ、リビアングラス、そして実績馬のドゥレッツァ、レガレイラへ流します。
- メイショウタバル – ベラジオオペラ:500円
- メイショウタバル – リビアングラス:500円
- メイショウタバル – ドゥレッツァ:500円
- メイショウタバル – レガレイラ:500円 (合計 2,000円)
- ワイド:手広く拾うならワイドも有効です。
- メイショウタバル – リビアングラス:1,000円(穴との絡みで配当妙味を狙います)
- メイショウタバル – ドゥレッツァ:1,000円(人気サイドですが、オッズ次第で) (合計 2,000円)
- 馬連:メイショウタバルを軸に、ベラジオオペラ、リビアングラス、そして実績馬のドゥレッツァ、レガレイラへ流します。
- ペッポイ氏の「ファンフェイ」で大万馬券を狙う三連複(3,000円) 最後に、ペッポイ氏の「ファンフェイ」を信じて、大穴を狙います。ここは思い切って、メイショウタバルを1頭軸に、ドン君とペッポイ氏の理論が交錯するような組み合わせを狙いましょう。
- 三連複 軸1頭流し
- 軸: メイショウタバル
- 相手: ベラジオオペラ、リビアングラス、ドゥレッツァ、レガレイラ、そしてもう一頭、重馬場巧者の可能性を秘めるチャックネイトを追加!
- この5頭への流しで、1点200円ずつ計10点(2,000円)
- さらに、保険としてメイショウタバルと、リビアングラス、チャックネイトの三連複ボックスを100円ずつ!この3頭で決まれば、まさしくペッポイ氏の「ファンフェイ」炸裂です!
- メイショウタバル – リビアングラス – チャックネイト:100円×1点=100円 (合計 100円)
- 三連複 軸1頭流し
これで合計3,000円。
総合計:10,000円
これで、10,000円という限られた軍資金の中でも、私の「足元お留守」と「ファンフェイ」の理論を最大限に活かした馬券の買い方になります!
今年の宝塚記念、まさにドン君とペッポイ氏が、阪神競馬場でローキックとダンスを繰り広げるような、熱いレースになるでしょう!
皆さんの幸運を祈ります!それではまた!