今年の年明け早々にルービックキューブについて書いた。
ルービックキューブ自体は年末からハマりだしたから、すでに3ヶ月、記事公開からも2ケ月も経過してしまっている。報告が遅れてしまったのだが、共有しておこうと思う。こんな予防線を張る必要もないし、興味もないだろうけれど、1か月以上前にはすでに3×3のルービックキューブは5分以内には揃えられるようになってしまった。
年末時点で教科書を見てなら揃えられる状態(そりゃそうだ)、だったがついに、教科書を見ずとも、どんな状態からでも揃えられるようになってしまったのだ。もちろん、ゴリラがバキバキに破壊してしまったルービックキューブは残念ながら揃えられない。復元もかなわない。
大きく手順は6つあり、それぞれの状態に応じて動かすパターンを覚えてしまえばどうということはない。どうということはないのだが、どうして揃うのかいまだにわからない。世界にはスピードキューブという、ルービックキューブを早くそろえる競技があるらしい。もちろんその世界の達人たちは理屈、理論の元揃えていくのだろうが、私はなんで揃うのかわからないままひたすらにそろえている。理論を考えているわけではないから、指先の動きだけ鍛え続ければ張り合える未来もくるのだろうか。高橋名人みたいに1秒間にキューブを16回動かせることが可能なら、なんかできる気がする。それで勝ってもうれしくないけど。
とはいえ、私が火をつけた会社のルービックキューブ熱も落ち着き、誰もキューブをいじらなくなってきた。私は頭の体操がてら毎朝崩して揃えてを1回行う。ルービックキューブにとらわれた亡霊かと思われている。そんな亡霊相手に同僚が差し入れをくれた。

ゴリラに変形させられてしまったルービックキューブのようだが、ルービックタワーという。すでに販売元では生産終了とのこと、貴重なモデルである。同僚は私がルービックキューブにハマるよりももっと前に、電車でルービックキューブをカチャカチャやっていたらかっこいいと思ってという理由でちゃんと純正を買い求めたらしい。残念ながらその時に3×3のスタンダードキューブはなく、妥協してルービックタワーを買った。その後別の機会にスタンダードキューブ(純正)を無事購入して、そちらも今会社においてある。
そんなルービックキューブにお熱だった同僚は、どのルービックキューブもそろえることができない。私のような下々の民におもちゃを与えて、揃えられるかどうか、悪戦苦闘ぶりを楽しんでいる貴族だろうか。私はカイジか。
2025年の目標が2月早々に達成してしまった。40歳にしてその年の目標がルービックキューブ揃えられるがどうなんだということはこの際おいておいてほしい。そんな私にぶら下げられた新しい目標、ルービックタワー。現在教科書を見ながら揃えられるところまで来ている。当たり前。

私はルービックキューブを暗記教科かなんかと思っている気がする。